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GTフレーム工法が、国土交通省NETISの「平成30年度 推奨技術」に選定されました。

この度、GTフレーム工法が、国土交通省NETISにおいて、公共工事等における幅広い活用や飛躍的な改善効果が期待できる画期的な技術として、「平成30年度 推奨技術(新技術活用システム会議(国土交通省))」に選定されました。
(NETIS登録番号 CB-070019-VG)
NETISの中では最高ランクの高い評価を受けたことになります。また、法面技術ではこれまでに選定されたことがなく、今回のGTフレーム工法が「初」の選定となります。

国土交通省プレスリリース(国土交通省HP)
NETIS(新技術情報提供システム)とは
NETIS【ネティス】とは、国土交通省が運用している新技術に係る情報を、共有及び提供するためのデータベースです。平成10年度より運用を開始し、平成13年度よりインターネットで一般にも公開。有用な新技術の情報を誰でも容易に入手することが可能です。
「推奨技術」等の選定
国土交通省では、有用な新技術の活用促進と技術のスパイラルアップを目的として、事後評価を中心とした「公共工事等における新技術活用システム」を運用しています。
当該システムでは、公共工事等に関する技術の水準を一層高めるため、有用な新技術を対象に「推奨技術」等を新技術活用システム検討会議(有識者会議)において選定し、当該新技術の普及啓発や活用促進等を行っています。