イビデングリーンテック株式会社


営業案内【造園】造園技術

樹木診断

樹木診断機器及び手法

●ピカス(音波を用いた断層画像診断)

幹に複数個の釘を打ち、その間を通過する弾性波の速度から内部の断層画像をカラー表示します。固い材中を伝わる音波の速度は、腐朽などでやわらかい材中の速度より速いと言う原理に基づき、伝播速度の絶対値を相対比較し画像化します。


ピカス

測定結果の表示例


ピカスによる診断方法


1)現場調査・打合せ
目的により、事前に外観診断をする場合もあります。

2)ピンの設置
幹周によってピンの本数を決めます。

3)幹形状の設定
ピンの間隔を入力することで、幹形状が設定されます。

4)センサーの設置
ピンにセンサーを取付ます。

5)ハンマーでピンを打つ

専用のハンマーで順番にピンを打ちます。


6)音波の速度測定
各ピン間を伝わる音波の速度が自動計測されます。

7)断層画像作成
パソコンに自動で断層画像が作成されます。

8)報告書作成
樹木医が結果を検討、報告書を作成し、ご提出します。
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●マイクロハンマー(インパルスハンマー改良版)


マイクロハンマー
幹に釘を打ち、その間を通過する弾性波の速度を数値で記録します。弾性波が健全部を通過する速度は、異常部を通過する速度よりも早いと言う理論に基づいています。

健全な場合、通常1,000〜1,200m/sec以上の値が出ます。(樹種により異なります。)

測定結果の表示例